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アンティークボタン、ヴィンテージボタンについてのAtoZ

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キーワード「メタル」を含む項目

Art Nouveau

【アールヌーボー】

『アールヌーボー』とは、19世紀末にヨーロッパ各地で展開した新芸術様式で、フランス語で『新しい芸術』を意味しています。流れるような曲線のデザインが特徴的で、ボタンもこの影響を受けて、優雅な雰囲気の花や女性をモチーフとしたボタンが作られました。19世紀末にパリ万博に出品した日本美術が、アールヌーボーの作家たちに大きな影響を与えたのもこのころで、ジャポニズムと呼ばれるボタンも作られました。

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Austrian Tiny

【オーストリアンタイニー】

19世紀末から1920年代頃に流行し、オーストリアで量産されていた2ピースからなる小さなメタルボタンを『オーストリアンタイニー』と呼びます。セルロイド・貝・布などを装飾に使った、凝った作りの物が多く、当時の技術の高さが感じられます。

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Cut Steel

【カットスチール】

『カットスチール』とは、ダイヤのような多面カットを施した小さなスチールのパーツの事です。18世紀にイギリスで発明され、貝やエナメルなどの高級素材の装飾にも使われていました。19世紀の終わり頃まで生産されていましたが、スチールは、高価な上、錆びやすく、次第に生産されなくなりました。

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Diminutives

【ディミニュティブス】

1センチにも満たないような小さなボタンを素材にかかわらず『ディミニュティブス』と呼びます。小さなサイズにもかかわらず、大きなサイズ同様のデザインがほどこされたものが多く作られています。

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Firmin

【ファーミン】

軍のボタンやリバリーボタンをはじめとする金属ボタンを生産している300年近い歴史をもつイギリスのボタン工場の老舗です。ボタンの裏面に社名の刻印が入っており、時代によって、少しずつ社名が異なっていますが、Firminの文字が入っています。他国の制服のボタンなども生産していたのでイギリス国外で見つけることも・・・。

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