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アンティークボタン、ヴィンテージボタンについてのAtoZ

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C

Casein

【カゼイン】

1900年代頃に開発されたミルクプロテインを含んだ半合成のプラスティック素材を『カゼイン』と呼びます。1910年代の終わり頃にボタンの素材として開発され、1920-40年代に最も多く生産されました。(現在も作られています)

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Celluloid

【セルロイド】

1869年にアメリカ人ジョン・ハイアット氏が象牙の代用品として開発した樟脳とニトロセルロースを合成した半合成プラスティックを『セルロイド』と呼びます。セルロイドは家庭用品の多くに使用され、ボタンにおいても、メタルボタンの装飾や、構造材料に使われていました。しかし可燃性の高さから、1940年代以降、次第にボタンの素材としては使用されなくなりました。

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Coconut Shell

【ココナッツシェル】

ココナッツの殻を使用して作られたボタンを、『ココナッツシェルボタン』と呼びます。南の島のお土産品として、動物や魚などを象ったものが作られていました。また、丸いプレーンなタイプのものは、ハワイアンシャツのボタンとしても使われています。

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Cookies

【クッキー】

1930年代に、主にアメリカで作られた、お菓子のクッキーをおもわせる両面同じデザインの2色使いのベークライトボタンを『クッキー』と呼びます。目をひくカラーと、アールデコの影響を受けた幾何学模様が特徴的です。

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Corozo-Nut

【コロゾナット】

タグア椰子の実から作られたボタンを、『コロゾナットボタン』と呼びます。(ヴェジタブルアイボリーと呼ばれることもある)1870年頃には、この素材を用いたボタンの生産が開始され、主に紳士服用のボタンが量産されました。現在も少量ではありますが、生産が続けられています。

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Cut Steel

【カットスチール】

『カットスチール』とは、ダイヤのような多面カットを施した小さなスチールのパーツの事です。18世紀にイギリスで発明され、貝やエナメルなどの高級素材の装飾にも使われていました。19世紀の終わり頃まで生産されていましたが、スチールは、高価な上、錆びやすく、次第に生産されなくなりました。

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