ロンドン・パリへいってきました
行ってきました!ロンドン・パリ。
今回の旅では、たくさんの素敵なモノ達と出会い、日本へ連れてくることが出来ました。
旅に出る前に思い描いていた、『こんなボタンやモノに出会えたら!』が現実となった感じです。今回は、ボタン以外のアイテムは、数は少なめですが、ブローチなどのアクセサリーやファブリック類など、素敵なものが見つかりました。
買い付けたばかりのアイテムは、来週末のアンティークフェアin新宿、そして、再来週から開催の新宿・伊勢丹クレアシオンドゥリュクスでのボタンフェア、そして、西武池袋本店のCO-の常設コーナーにもたっぷりと並ぶ予定ですが、ウェブショップでのご紹介も近日中にできるよう、準備を進めています。現在フル回転で頑張っていますので、もう少しお待ちくださいね。
ロンドンでは、美しい19世紀のアンティークボタンの数々、渋いユニフォームボタンにビミニボタンなど、イギリスならではのボタンをたくさん見つけてきました。そしてパリでは、ココロが思わずウキウキとするような、カラフルな樹脂系のボタンを中心に、これぞ『フランス!』と感じるボタンを選んで来ました。新たなボタンとの出会いに、いつも心が躍っていた私ですが、そんな嬉しい、楽しい気持ちもボタンと一緒にお届けできたらよいなと思っています。
さて、深夜なのでちょっと手短に、ロンドン・パリをご紹介。1枚目の画像は、ロンドンのヒースロー空港に到着する、数分前の上空からのもの。前の席のイギリス人が、『あ、ウインザー城だ!』と言ったのを聞き、すかさずパチリ。上空から見るのは初めてなので、本当にウィンザー城か確信はないのですが。でも、綺麗ですよね。
次の画像は、ユーロスターの発着駅になり、オリンピックのメインスタジアムにも近いキングズクロス駅。ここ数年ですっかり綺麗になりました。時計台がなかなか素敵なのですが、ちょっと葉っぱで隠れてしまいました。それから、雨がシトシト降る早朝のロンドン。吐く息も白くて、真冬の寒さでした。イギリスのフェアは、早朝なので、早起き必須ですが、まだ、人が動き出す前の街は、昼間とは違った空気感。そんなロンドンの朝が大好きです。(雨が降らなきゃ尚よし。)
お次は、パリ。ここでは、関西のイベントでもご一緒させていただいたTARAさんと合流。パリ通のTARAさんに、美味しいパンやさんなど、色々教えてもらい、パリの楽しさも教えて頂きました。パリ滞在は、いつも、短くて、思えば正面からエッフェル塔を見たのも、遠い昔ですが、セーヌ川と白い建物を見るとパリに来たという気がします。
そこに加えて、パステルカラーや、色の組み合わせが可愛い樹脂系ボタン、デザインの可愛い燕などの鳥や、動物のボタンが見つかると、ますますパリに来たなぁと思います。今回も『フランス』を『パリ』を感じるボタンが沢山見つかりました。
ボタンでパリを楽しむ。
そんなことが出来そうなボタン達。楽しみにしていてくださいね。